Works

フリーフォトグラファー吉永陽一のおもな仕事を紹介いたします。
空撮はもちろん、地上での撮影もやります!

空撮(斜め空撮)
鉄道

鉄道は空だけでなく地上からも撮影しており、鉄道紀行や取材の撮影・執筆も行っております。

【おもな媒体】

・鉄道データファイル(デアゴスティーニ):鉄道探訪 

・鉄道模型をつくる(講談社):廃線跡・鉄道模型少年時代(講談社):模型撮影まど 

・歴史でめぐる鉄道全路線(朝日新聞出版):東京メトロ、山手線、近畿日本鉄道など

・人気列車でいこう(小学館):近畿日本鉄道、富士急行など 

・鉄道ダイヤ情報 ・鉄道ファン ・レイルマガジン

【著作】

・空鉄(講談社)

・もっと空鉄(講談社)

・空から見た絶景鉄道(洋泉社)

筒石駅2014年9月

北陸本線 筒石駅

北陸本線直江津駅より西へ4駅、トンネルの中に筒石駅という小駅がある。

もともとは日本海側に面した町にあったが、新線へ切り替えと同時に頚城トンネル内へ移転した。

町から山間部へ徒歩約30分、突如現れるプレハブ建ての建物が筒石駅舎。

改札を抜けて、コンクリートで覆われた坑道のようなトンネルをひたすら下ると、

シェルターの避難所のような待合室があり、その先に細いホームがある。

筒石駅は山の中にある
プレハブ駅舎の改札口には本日の気温と湿度が記されていた。
北陸新幹線開業直前。新幹線開業後の筒石駅は第三セクター路線になる。
筒石駅へ至るトンネル入口。もともとトンネル工事の斜坑を再利用した。
ホームへと通ずる長い下り階段。
降りきったところから駅舎側を見上げる。
直角に曲がる。斜坑から直角にホームへ至るトンネルを掘った。
ホームへ至る坑道。
外気との温度差で坑道内に水蒸気が発生する。
坑道を進み、振り返ってみる。出口表記が心細い。
途中で直江津方面の斜坑と分岐する。左がホームへ至る斜坑。
直江津方面を覗くと階段の先にベンチが見える。
直江津方面の待合室。もはやシェルターの様相である。
階段を振り返って上下ホームの分岐点を見やる。
同じく。もはや炭鉱の様相である。
階段を昇って振り返る。
富山方面の坑道を見やる。再び下っていく。
富山方面へ通ずる下り階段。
蛍光灯に照らされて苔の緑が映える。
ちゃんと掃除用の蛇口もある。
階段はそこそこ急である。左に直角に曲がる…
寺院の地下にありそうな、ドロっとした雰囲気すらある。
コンクリートの世界に一際目立つ白い碍子が生々しい。
右側が富山方面乗り場。
やはり… シェルターである。
振り返ってみる。
ホームに出ると、トンネル内という異様な光景に出くわす。奥は直江津方面。
しっかりと駅名表もある。
ホームから見た反対側の情景。
出口表記が淡々としていて不気味な雰囲気すらある。
駅員さんが降りてきて、直江津行きが到着した。
数十分後、富山方面にも電車が来た。